ウォッシャブル加工って何?

こんにちは!

イマギ編集部です←(これまで単に「イマギ」と言っていたので勝手につけました)。

稀勢の里が72代目の横綱に昇進しましたね。日本人では実に19年ぶりの横綱。昇進伝達式で注目の口上は「横綱の名に恥じぬよう、精進いたします」と平易な言葉で自身の気持ちを表現したとのことです。

これまで外国人力士が多く、難しい言葉が使われなくなっていましたが、稀勢の里も師匠である鳴戸親方に習って話し言葉での口上でしたね。わかりやすく、気持ちも伝わったと思いますが、横綱という立場なので難しい四字熟語を使って短く、的確に心情・意気込みを伝えるところも見てみたかったと、複雑な気持ちです。貴乃花なんかは「不撓不屈」という言葉を使っていましたね。当時はまったく読めもしませんでした・・・。

いずれにしても、トランプ大統領の就任で中国と日本の貿易もやり玉にあがり、変化の激しい年になりそうです。稀勢の里にも日本の大手メーカーにも今後に期待です!

さて、本題に戻って、寒い季節はニット製品やウール素材など、通常洗濯できない服を着る機会も増えてきていると思います。そんな商品にも、ウォッシャブルな商品が増えてきています。その仕組みはどうなっているのでしょうか?

ウォッシャブル商品の最もポピュラーなものは、繊維を樹脂で覆ったものです。フェルトをご存知の方はわかりやすいかも知れませんが、ウールは非常に絡まりやすい繊維です。濡れて水分を含むと、毛が開き、さらにからまりやすくなります。この開いた部分が洗濯中に絡まりあい、絡まってしまった部分はフェルト同様、元に戻すことはできません。これにより、縮んでしまったり風合いを失ったりしてしまいます。樹脂加工では、この毛を樹脂で覆うことで、水に濡れても開かなくしています。

しかし、これは逆に水分を含みにくくするので、ウール本来の吸湿性を損ないます。肌触りも本来のウールとは変わってしまいます。ウールは本来とても機能性に優れた商品名だけに、ちょっと残念ですよね。

その他にも、絡まりあう部分は「うろこ(スケール)」と呼ばれているのですが、その部分を燃やしたり切ったりして無くす加工法もあります。この方が機能性も維持されるため、加工方法としてはいいと思います。いずれの方法にしても、数回の洗濯では品質に優位な差は見られないので、安心です。ただし、使用できる洗剤は中性洗剤のみだったり、制約もあるのでその点は気をつけた方がいいでしょう。

売り場ではウォッシャブルとは書いてあっても、その加工方法までは書いていないものが多いので、一度店員さんに聞いてみてくださいね。

記事:イマギ編集部

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